歩きながら考える by 小春日

日課としているウォーキングの記録、ウォーキングの最中にオーディオブックやPodcastを聴きながら考えたことなどを書き留めてまいります。

大事なのは、視点の持ち方

ウォーキングのたびに通りかかる、周南市の国道2号沿いにある、本願寺派のお寺の支坊。

そこには、一定期間ごとに入れ替わる「ことば」が掲示されています。

(このBlogでも触れたことがあるかもしれません。)

先日通りかかった時に掲示されてたのは、この一言でした(今週は別の言葉になっています)。

 

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色々な型が言葉を変えて説いておられることですね。

物事がうまくいっていないときなど、自分にできていないこと、足りないことに目が向いて、さらに落ち込んで悪いスパイラルに陥ってしまいがちです。

足りない点に目を向け、それを補う努力をすることも大事。それと同時に「でも、これはできてるよね」と、今の自分にできていることにもしっかり目を向け、自分で認めることも忘れないようにせねば。