旅先でも歩く習慣
気が付けば8月も終わり。
皆さんは夏休み、取られましたか?
私は、大方の世間の流れに併せて、11日~15日に職場が休みとなりました。
お盆なので、帰省を交えた旅で過ごしました。
こうして出かけるとき、習慣のウォーキングが休みがちになるのですが、今回は、ランニングシューズを携行して、出かけた先でも歩くことにしました。
まずは、合唱コンクール出場で立ち寄った広島で。
広島城をぐるっと巡り、原爆の爪痕に過去の悲惨な出来事に思いを馳せました。
広島には、合唱の練習でよく出かけるのですが、こうした場所に行く機会は少ないのです。泊りがけで行く際には、この辺りをめぐるウォーキングを習慣に加えることにします。
そのあと、実家に直行せずに立ち寄った東京では、皇居の外周を歩きました。
お盆にもかかわらず、なのか、お盆だから、なのか、ランナーやウォーカーを多く見かけました。旅行客と思しき外国人が散歩している姿も印象的でした。
故郷・埼玉県では、ずーっと広がる田んぼを眺めながらのウォーク。
普段、平地が少ない場所で暮らしているので、真っ平らな風景は、新鮮な気分になります。生まれてから23年はこの場所で過ごしたんですがねぇ。
最後に立ち寄った京都では、鴨川散策を交えながら。
こうして、日常とは違う風景を楽しみながら歩くのは気持ちがいいものですね。
ウォーキングシューズやランニングシューズを持参しての旅、習慣にしていきます。