歩きながら考える by 小春日

日課としているウォーキングの記録、ウォーキングの最中にオーディオブックやPodcastを聴きながら考えたことなどを書き留めてまいります。

東京で歩き納め

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大型連休を使って、埼玉県に帰郷しています。

昨夜は移動途中で東京に宿泊。

目的は、翌朝の皇居外周のウォーキングでした。

色々なところで言われて「もういい!」と言いたくなる、今日は「平成最後の日」。

朝からあいにくの雨でしたが、傘をさしてウォーキングを決行したのでした。

 

皇居の周りや東京駅は、かなり多くの警察官が立っていました。

そして、報道関係の方もあちこちで見かけました。

日中に通るであろう、皇室関係の車両を狙うのか、今日一日の動きを記録に収めるためか、朝5時台からカッパを着用の上、カメラを回している姿も見かけました。本当にご苦労様です。

 

思えば、30年前、昭和最後の日も雨でした。

予備校での冬期講習の授業を終えて歩いた都心は、重い空気に包まれていました。そりゃそうですよね。元号が変わることは、すなわち天皇陛下崩御された、ということでしたから。

今回の、平成から令和への交代は、お祝い事のように明るい雰囲気で迎えようとする向きが強い。貴重な体験かもしれません。

 

テレビも特番ばかりで、なんだか季節外れの正月を迎える気分です。

元号が変わっても、着実に歩き続けて、月間100kmの連続達成月数を更新していきます。

 

 

 

 

思えば、