いつもと違う・・・
お盆休みで帰省や旅行に出かけておられる方が多いことと思います。
私も、今年から始まった「山の日」から6日間のお休みに入り、毎年恒例で、帰省しています。
私の故郷は、埼玉県熊谷市の近く。そう。毎年、予報の時点では予想最高気温の高い場所としてニュースによく出てくる場所です。実際の気温は、予報は出されない、近くの群馬県館林市などにトップの座を譲ることが最近増えていますが。
そんな状況なので、毎年夏の帰省は、暑さを避けるのではなく、むしろ暑い中に敢えて入っていくことになるのです。
しかし・・・、今年は2つの要因により、状況が異なりました。
【要因1】帰省した8月12日が、ちょうどしのぎやすい陽気だったこと
さすがに陽射しはきついのですが、吹く風が心地よい涼しさのため、例年よりしのぎやすく感じます。
【要因2】山口県が猛暑だったこと
山口県に移って8度目の夏を送っていますが、35度を超える猛暑日を経験したのは、今年が初めてです(私が覚えてないだけか)。
両親と顔を合せる貴重な機会。ここ数年は、両親の老いの現実を実感しています。「あと何年、みんなでこうして会えるだろう」という思いもよぎります。1回1回の実家で過ごす時間を、大切にしなければ。